このレビューはネタバレを含みます
歴史の裏にスパイあり
ある意味3作目にして一番スパイらしい作品かもしれない
主要キャラに容赦ない展開とスタイリッシュなアクションは健在
ただ、キングスマンと言えば師弟関係だけど、その裏をかく展開には驚いた
歴史上の偉人達が次々と登場するのも楽しい、特にラスプーチンがラスプーチン過ぎて、他の悪役が薄味に感じてしまうレベルだった、彼がラスボスでもよかったんじゃないかな
そして、映画界のフリー素材こと例のチョビ髭の登場
次作はもっと過激になりそうな予感
今から楽しみだ