みぃ猫

キングスマン:ファースト・エージェントのみぃ猫のレビュー・感想・評価

4.2
MVP👑は君だ❗️
    ヤギ🐐さんの復習劇❣️



待ちに待ったキングスマン3作目!


『キングスマン
    ファースト・エージェント』



いやーー‼️これは面白かった👍🏻
度重なる公開延期でお預けを食らっていたけど、待った甲斐がありました✨✨✨



この作品は、
「キングスマン」の前日譚というか…
  
     "起源" の物語❣️



で、どんなストーリーなの?って言うと

史実にフィクションを上手に絡めた

 ✨歴史エンターテイメント✨
        
       的な作品となってます❣️



時は、1914年
まさに『第一次世界大戦』
       が勃発しようとしていた。


実は、
この世界戦争を引き起こしたのは
➡️ある狂団🦹‍♀️
ラスプーチン含む


そして、
その狂団の陰謀を阻止しようとするのが
➡️英国貴族のオックスフォード公👨🏻
その息子のコンラッド🧑🏻

と言う

なんとキングスマンの起源は 

  「世界平和を🌎背負った」

まさかのワールドワイド規模な任務‼️


で、
この作品を見る前に
知っておいて欲しい史実をご紹介❗️


❶第一次世界大戦のきっかけとなった事件 

《サラエボ事件》
➡️オーストリアがボスニアを併合(支配下に置くこと)
不満が爆破したボスニアが
「🇦🇹オーストリア ムカつくから、皇太子夫妻がやって来る時に殺っちまおうぜ!」と皇太子夫妻を暗殺。

➡️オーストリア🇦🇹は怒り心頭❗️
「ボスニアに舐められたままじゃ、ダメじゃん!あいつらに思い知らせてやろうぜ!」とペナルティとして、最後通牒を出す

➡️この最後通牒は、とても受け入れ難い条件でボスニアは保留にする。

➡️この最後通牒は、ボスニアを侵攻する口実にすぎたなかった。




❷第一次世界大戦は
   『いとこ同士のケンカ』💥

第一次世界大戦の頃の
 イギリス国王
ドイツ皇帝
ロシア皇帝ニコライ

この3人はイギリスの女王ビクトリアの孫で「いとこ同士」だった❗️




❸狂団メンバーの1人
"ラスプーチン”は実在した❗️
ロシア皇帝ニコライ2世の宮廷で実権を握っていて
自称「スピリチュアル・アドバイザー」
として不気味なカリスマ性放ち
次第に国の存続を脅かす程の存在となっていった。
⚠️要は江原啓之さんみたいな職業。



前2作品とは、全く違った雰囲気で、キングスマンの起源のお話だから、シリーズ見てない人でも充分に楽しめる作品になってます❣️


私はコリン ファースのファンだけど、
この「ファースト・エージェント」が1番お気に入りになったかもしれない♪
ってくらい面白かった😆


そして、冒頭に挙げた
  「ヤギ🐐さんのMVP👑」


これは、皆さんの目で確かて欲しい❗️
私的には、文句無しに彼がMVP👑

既にご覧になられた方のご意見を聞かせて貰えると嬉しいです💕

そして、未だ、ご覧になられてない方も、是非誰がMVP👑か確かめに劇場へ足を運んで欲しい❣️


あ‼️
決して私は、キングスマン製作側のまわし者ではありません🤣🤣🤣



 
みぃ猫

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