タロンもコリンも出ないという
キングスマンができるまでのお話。
キングスマンてタイトルだけで集客できるブランドになったって事よね、すげー。
それでも英国俳優がわんさか出るので
ファンにはたまらんキャスティングでしたけど。
前作2作よりちょっと真面目、というかシリアスみ高めなので盛り上がりは少なめだったけど後半はあがりましたね。
まぁでも哀しみ憎しみ犠牲などあったから
あの組織が生まれたわけですね。っていう
ちゃんと基盤を作っておいてるのかなと。
ジャイモン・フンスーもジェマ・アタートン(大好き)もかっこいい!
そしてマシューグードのアクション観られただけでも満足でした。
あとはなんと言ってもリス・イファンスの久しぶりの狂人ぷりが見れて私はずっと爆笑してました!この人はこうでなくてはw
バレエやコサック踊りながら闘うて!
若い子よりおっさんて!
偉人や変人、スパイなど実在の人物を混ぜてきちゃうのもなかなかワクワクしました。
あの人が黒幕...あれ?スコットランド人俳優だっけ?とググってしまいました。
アクセントのクセが凄かった...