このレビューはネタバレを含みます
前の2作に比べて、
時代も遡ることもあってか
ド派手!感はかなり減少。
そこは別に問題ない。
ラスプーチンのお陰で問題ない。
いや〜しかし。
ラスプーチンに舞い上がってたら
予想外の方向から顔面パンチ食らった。
痛い。非常に痛い。
「は?.....え?え?君、死ぬの...???」
そうなの?
え?前2作にそんな伏線あった?
みんな知ってた?え?え?
軽くパニック←
突然すぎて動揺がとまらなかった〜
戦争ダメ、絶対。
後に世界的に暗躍するスパイ組織の設立にしては、
父と子でわちゃわちゃやって、
設立です!って言われてもな〜
なんだかな〜
甘っちょろいな〜
と思った矢先の、
むむ?結局、戦争行っちゃうの?
「1917 命をかけた伝令」の戦争だよね?
あれ結構エグかったで。
お坊ちゃん生きて帰ってこれるの...?
...雲行き怪しくなる...
うわ〜
だよね〜
うわ〜
全然甘っちょろくねぇわ。
辛すぎる...
それを引きずったまま終わりに近づき...
最後のヤギで少し挽回し...
ヒトラーのくだりは要るの?と思い...
(フィクションではあるけど、現実ではヒトラー大惨事起こしてる訳だから、キングスマン役に立たんかったことになる。それとも続編でヒトラーボコすの?わからん。脳天撃ち抜かれたの辛すぎてわからん。)
結果、バランスは悪くなかったかな。
あれだけ、コンラッドに愛着湧いた後にズドンの衝撃は
キングスマンの設立を納得させるだけはあったかなぁと。
死なんでほしかったけど。泣
ということで本作の素晴らしいシーンは
ラスプーチンの戦闘シーンです。
これはかなり私好みだった。
ダンシングラスプーチン最高だった。
ありがとうございました。
以下メモ
&ちょっとした愚痴というか哀しき事情
メモ
ラスプーチンは
エレメンタリー ホームズ&ワトソン(ドラマ)
のホームズの兄役。
全然気づかん。
気づけた人すごい。
哀しき事情
本作、公開日が呪術廻戦と被り。
東京、横浜あたりでは私が探した限り、
IMAX上映ナシ。
無し、ですよ、、、
まじか、、、
日本は漫画、アニメ大国だけども、、、
呪術廻戦、嫌いじゃないし、
なんならちゃんと漫画全巻買ってるけども、、、
洋画好きもこの世にたくさんいててな、、、
1日1上映でもいいから、やってくれたって良いじゃない、、、
(1日1上映の枠は、本作より1週間前に公開されたマトリックスがget)
ラスプーチンのダンス、IMAXで観たかったよ...涙
東京横浜だけですか...?
日本のどこかでは
ラスプーチンIMAXで踊れたのかな...涙
ごめんな、ラスプーチン...