キングスマン：ファースト・エージェントのさくらもちのレビュー・感想・評価

キングスマンの誕生物語ということで鑑賞。

戦争を進める人と戦争を食い止めようとする人たちが中心のお話で、内容は少し重い。
味方側より、敵側のキャラがたってる。特にロシアの魔術師が踊るように戦う様は印象深かった。一番の見所かと。

紳士的な戦い方をするオックスフォード公はかっこいいのだけど、アクションはやや危うい。おじいちゃんに無理させてる気分になる…。コンラッド、坊やすぎるし。。

やはり、キングスマンはガジェットがやないと物足りないか。

黒幕を随分もったいつけてたが、予想通りでややがっかり。