まめ

インソムニアのまめのネタバレレビュー・内容・結末

インソムニア(2002年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

脚本が別の方なのでいつものノーラン節は薄め。
しかしどんどん不眠が進み朦朧としていくアルパチーノの演技がすごかったし、若き日のドーマーを思わせる熱いエリーが、ラストでドーマーと同じ過ちを犯しそうになったところで意識が薄れゆく中でもそれを止めるドーマー…
きっと自分の不正を悔いていたのだろうな。エリーには自分のようにはなってほしくなかったんだろう。
白夜の地が舞台で映像が美しかった。
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