クリストファー・ノーランの初期作品に特徴的な、ギリギリに追い込まれていく心理描写に満ちている。いわゆる視線(まなざし)をモチーフにした作品であり、1997年製作のノルウェー映画のリメイク作。
タイ…
ラスト、なぜエリーは自分を気絶させた犯人を追わず、(経緯はともあれ)駆けつけてくれて手負いのドーマーに銃を向けたのか...それが一番のミステリーだった。キャラを考えたら理解はできなくなくもないけど流…
>>続きを読むこれ過小評価されすぎでは?僕は好きだよ!
序盤の王道刑事ものから豹変し、現実と夢、嘘と正義の板挟みに合う刑事の葛藤を描くビターな物語に。
映像の所々にはノーランらしさが。確かに衝撃は薄めだけど、…
テーマ「因果応報」という感じ
ハップとの不和に内務調査が使われているのかと思ったら、後半の隠蔽と不眠症にとどんどんつながっていって面白なった。
優しいキャラのロビン・ウィリアムズばっかり見てたか…
“道を見失うな”
ヘロヘロのアルパチーノが良かった。
ノーランに求めているものとはちょっと違った。
何が正義なのか。
真犯人を牢屋に入れるために証拠を捏造するか、それとも野放しにしておくのか。
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