保安官パットギャレットの、悪童ビリー・ザ・キッド逮捕劇に、付随させたストーリーを本作に。
イーサン・ホーク、クリス・プラット、ヴィンセント・ドノフリオと錚々たる俳優が出ているが、彼らはあくまでも脇役。デイン・デハーンのビリー・ザ・キッドはグッド!
それにしてもスリージャスティスとは?
3人だとしたら誰なのか?個人的考察は父とキッドと叔父の殺害をさすのでは?と。忌まわしい父殺しもキッドの殺害も叔父の殺害も、正義と殺しの罪の微妙な狭間にあるという意味か???
キッドを扱った映画は沢山あるが一味違う味付けがなされている。