泣いたわ。。
実話。
素晴らしい人が。。
でも、それもこれも、戦争がなければなかった話で、そう思うと感動するばかりなのも違うような。
それと、この人は多分自分の子供にもちゃんと向き合って大切に育てたんだろうとは思うけど、やはり実の子供から見たら寂しい気持ちはあったんじゃないかな。
ぜんぜん関係ないけど、大五郎って名前の赤ちゃん猿(障害があった)を、家で育てた飼育員さんのドキュメンタリーが昔テレビであった。かれこれ40年以上前の話。(本にもなってる)
飼育員さんは献身的に大五郎をお世話していた。
その姿はとても感動的だったのだけど、(赤ちゃん猿は可愛いしね)まだ幼い実の子供さんは、猿にお父さんを取られて寂しそうだった。
私にはその子供さんのほうが可哀想に思えて泣けてきたことを思い出してしまった。
でも、最後の
以下ネタバレ
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再会のシーン、
やっぱり泣けた。
いろんなご縁が重なって再会に至ったのも感動的。
エンドロールで実際のふたりの姿や写真が紹介されて、余計に泣けた。
このひと、戦争にいって、帰る時は友達のアリもアイラも失ったうえに、恋人もうしなって、ほんとに気の毒だったなぁ。
奥さんになった人がまた理解深く良い人で、却ってよかったやん!
みたいな。。。。