すごく好きなのまた観る
インディアン居留地で暮らす
ロデオカウボーイの話
監督中国人です
アメリカ生まれの中国系でなく
北京生まれの女性です
主演の青年ブレイディ､父､自閉症
の妹､友人､皆居留地で暮らす人々で
劇中で自分を演じてます
ロデオでのブレイディの怪我等の劇中
で語られるエピソードの多くも実際の
出来事のよう
感情がビシビシと伝わる
皆寡黙です。少ないが故に一つの言葉
に重みが出るのかな。無言だから伝わる
そんなのも有ったような。
このタイプ好きなので観ますが､退屈なの
も有るので簡単そうでそうでもないかと
ドキュメント風です
監督はフィクションだと言ってますが
彼らと生活を共にして､暮らしぶりや想い
を映画にしたいと考え､この手法が伝わる
のではないかと考えたそう
共に暮らして体に沁み込んだリアルな彼ら
をフィクションとした
そんな感じなのでしょうか
クロエ・ジャオ監督
まもなく公開される次回作雰囲気似てる
予告だけで泣きそうです
その次はマーベルなんでこれもまた
楽しみです
