映画を探す
ドラマを探す
アニメを探す
日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子…
◎二階堂相手にS広瀬本格演技 複雑骨折した日本 本作では主に原爆の惨禍から復興を遂げつつあった1952年の長崎が舞台…
ギャガさんからのご招待で一足先に鑑賞。 2017年にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの同名小説を映画化したヒ…
東京・渋⾕でトイレ清掃員として働く平⼭(役所広司)は、静かに淡々とした⽇々を⽣きていた。同じ時間に⽬覚め、同じように⽀度をし、同じように働いた。その毎⽇は同じことの繰り返しに⾒えるかもしれ…
初回30日間無料
初回31日間無料
ばらばらの人生がすれ違って、ときどき互いに重なると、きっと少し濃度を変える。 同じ写真を二枚と撮れないように、繰り返…
あらすじ:今の小さな喜びを噛みしめれば、心の隙間は埋まる。たとえ現実逃避していても、満足ならいいじゃないか。 トイレ…
思いがけない出会いから始まった、最⾼純度のラブストーリー 思い描いていた⼤学⽣活とはほど遠い、冴えない毎⽇を送る⼩⻄。学内唯⼀の友⼈・⼭根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんとは、他愛もないこと…
Xでだいぶ評判が良かったし、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督作だから、そりゃ良いだろうなぁと軽〜い気持ちで観に行った…
河合優実さん、伊東蒼さん 最高の演技をされるお二人 そして我が街・吹田市 笑 観に行かないと!という今作 懐かしい場…
世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカ…
見る前は観客を不快にさせることが前提の映画なのは分かってるから良くても悪くても疲れるし、自分の好みそうな映画ではないけ…
《印象に残った点:箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 1回目 《日時場所》 2024/9/19 20:40〜 TOH…
合唱部部長の岡聡実はヤクザの成田狂児に突然カラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないと…
もともと邦画でコメディ色が強い作品はあまり合わないことが多いので本作も気になりつつなんとなく避けていたのですが、フィル…
中学生とヤクザの触れ合いの人気コメディ映画だと聞き見てみました😄。 中学校で合唱部部長をしている岡聡実は、合唱コンテ…
雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗は…
初回14日間無料
ある雨の日に他に「拠のない」二人が廻り合う きっと互いに心は震えていただろう なのに怯えの奥にある救いを感じ取るかのよ…
幼少期の不幸から生じるトラウマや心と体のアンバランスが引き起こす悲劇… 見ているのがしんどかった。これは心身が健康じゃ…
宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち…
〈静謐で優しい感じのする作品〉 作家でエッセイストでもある五十嵐大による自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが…
観逃したー観逃したーと思ってた映画が、 地元に来た! と言いますか 地元にミニシアターができた!! こんな嬉しいことは…
大学の研究室で働く、足を引き摺る行助は、“たいやき屋”を営むこよみと出会う。だがほどなく、こよみは事故に遭い、新しい記憶を短時間しか留めておけなくなってしまう。こよみが明日になったら忘れて…
過去は鮮明だが新たな記憶は1日たつと失ってしまう。つまり思い出の更新ができない状態となってしまった女性と、そんな彼女に…
初冬、月が出ているのに雨が降る 《月時雨》 その夜を境に… …
「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びる芳ヶ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。ピアノの天才達が集うこのコンクールの予選会…
ピアニストの世界観を見事に映像化。 演奏者や表現者たちって 賞レースに挑む時は、評価を求めることもありきなんだけど、絶…
小説を読んでいる人向けの作品かなと思いました。原作未読なので、仮にこれで原作からの改変も多いなら意味不明ですが。。 人…
大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は…
片山慎三監督(「岬の兄妹」) 脚本:片山慎三、小寺和久、高田亮 原田智:佐藤二朗 原田楓:伊東蒼 山内照巳…
ここから追い詰めていく感じかな〜が前半。 確かに、考えされられるな、、が中盤。 え、そういうこと!?が後半。 中盤あた…
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
「物語」が与える「生」の力。 本作は映画の造詣が深くない友人2人と鑑賞したのですが、冒頭の、セックスによって「物語」…
沢山賞を取った濱口竜介監督の作品 演出家の西島秀俊演じる家福は大きな喪失を経験したあと妻との一見同士のような… しか…
ジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演作。舞台はフランスのシェルブール。自動車修理工のギイと雨傘屋の少女・ジェヌヴィエーヴは結婚を誓ったが、ギイは戦争に召集され……。男女の悲恋を描…
あまりにも有名作、それも主題曲に関しては全世界でヒットし誰しもが耳にした事のあるメロディ🎶 ミュージカル、それも"台…
自動車修理の工員とシェルブール傘屋の娘の恋物語、戦下の二人それぞれの人生を歩む。 パリは世界一オシャレな街、1957年…
2023 年 8 月 19 日、伊豆にある海辺のリゾートホテルを訪れた幼馴染の佐野と宮田。まもなく閉館を迎えるこのホテルでは、アンをはじめとしたベトナム人の従業員たちが、ひと足早く退職日を…
登録無料
主役のふたりが好きじゃなかった。 好きじゃないなあこの人たち、と思いながら観ていて、でも時間が経った今でもときどき、こ…
『アフターサン』との類似について言及されている方が多かったですね。 ひなびた海辺のリゾートでは、美しい思い出は際立…
築50年のハイツムコリッタで暮らし始めた孤独な青年・山田。底抜けに明るい住人たちに出会い、ささやかな幸せに包まれていく。山田(松山ケンイチ)は、北陸の小さな街で、小さな塩辛工場で働き口を見…
追記:既出エピソードかもしれないが、面倒臭いからもういいや。 25年以上前の話になるが、学生時代、人との接触や交流が苦…
「ムコリッタ」はフランス語かイタリア語かと思ったら、仏教用語で「牟呼栗多」と書き、時間の単位のひとつだそうですね。 現…
雨が降らない、夏の長崎。幼い息子を亡くした喪失感から妻・恵子(松たか子)と別居中の小浦治(オダギリジョー)。働きもせずふらふらしている治の前に、妹・阿佐子(満島ひかり)が、17 歳の娘・優…
魂の救済の物語。 映画(≒虚構)と現実の合間を上手いこと行ったり来たりしている印象。 と思ったら元が戯曲だそうで。 …
「夏の長崎で絡み合う人間ドラマ」 夏の長崎を舞台にした人間ドラマで、登場人物たちの心の葛藤が繊細に描かれていた。特に…
旅法師と柚売りが通りすがりの下人に語り始める――盗賊が森で女を犯し、その夫を殺した。しかし語られる各々の証言は異なっていて。米アカデミー賞名誉賞、ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞の傑作!
黒澤明監督の作品を初めて観ました。 戦後僅か5年で、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞してるんですね。 羅生門で雨…
言わずと知れた黒澤明の名作。 あるお侍様が殺された。 捕まったのは悪名高き賊の多襄丸。 現場を目撃していた何人かのそ…
『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督によるフランスのミュージカル映画。ロシュフォールに住む美しい双子の姉妹はパリ行きを目指し、祭で出会った芸人コンビについていくことに決めるが、恋が…
【宅配レンタル】単品レンタルチケット1枚プレゼント
「クララが立ったぁぁぁ!」 それくらいの感動はあった。 忘れもしない同監督の『シェルブールの雨傘』でずっと歌ってず…
一昨日の夜に東京佼成ウインドオーケストラのシネマ・ウィンドオーケストラコンサートに行ってきました! そこで本作の「…
駆け出しのフォトグラファー小山田は、撮影で読者モデルのユカと出会う。コケティッシュでピュアなユカに惹かれ、彼女を被写体に次々と作品を撮り始める小山田。そして二人は付き合い始め、猿楽町で撮っ…
「私に色ってあるのかな」 児山隆監督のの都会に生きる男女を描いた作品 売れないフォトグラファーの小山田(金子…
先日レビューを見かけて気になった本作をU-NEXTで。ある意味、残酷な現実をさらす作品。需要と供給、世間知らずの甘さと…
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続…
ボクシングというテーマからスポ根映画というイメージをもって鑑賞したのですが180度違う映画でした。聴覚障害をもった女…
【まとめシネマ】#833 【まとめ】 * 岸井ゆきのと三浦友和 * 聾唖を描かず、ボクシングを描かず * 目を澄まし…
京都。まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、まだ学生だった中原中也と出逢った。20 歳の泰子と 17 歳の中也。 どこか虚勢を張るふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。価値観は違う。け…
さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました、、、 この詩を部屋に貼ってた中学生の頃、私は厨二病だったのかしら 世…
男と女、孤独、仕事、感情、クリエーティブ、文学、詩などを通して描く人間模様 その深さを読みとれること 行間を読める…
愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す―。松山の路地裏、強そうな相手を見つけ…
◆あらすじ◆ 愛媛県松山市、芦原泰良(柳楽優弥)は路上で強そうな男を見つけては喧嘩を仕掛ける毎日を過ごしていた。泰良が…
すべてがアホらしくなった。主人公の振るう暴力は法秩序や相手を否定して自らを完全に肯定する。負けたら勝つまで、勝ったら次…
長野県、水挽町。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の暮らしは、水を汲み、薪を割るよう…
ヒューマンドラマの佳品。 濱口竜介監督の、 『ドライブマイカー』『偶像と想像』は、自分とってベスト級の映画です。 …
《印象に残った点:箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/5/23 19…
突如姿を消し、朝子が心のどこかで思い続ける運命の人・麦を、掴みどころのない不思議な佇まいで具現化し、一途に朝子を想う・亮平を、やさしさと包容力で体現したのは東出昌大。初の一人二役で新境地を…
冒頭から不意に東出。 どんだけパン好きなの東出。 急に失踪する東出。 関西弁の東出。ひつじのドリー? いいやつすぎる東…
カンヌのコンペティションで「万引き家族」とパルムドールを争った商業映画デビュー作。 なにをもって人は人を好きになるの…
一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」というシステムを知り、男の子を迎え入れる。それから 6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた…
河瀨直美の映画はいつもとても饒舌だ。 台詞や物語が語るのではない。状況やちょっとした表情、仕草、そして映像そのものが語…
養子を迎えて6年、幸せな日々を送る裕福な夫婦の前に、子どもを返して欲しいという若い女性が現れる。 だが、かつて会った息…
淡い光と一面の緑に、オレンジ色のひなげし、赤い服、赤いタライ。 緑の中にテーブルを置いて食事をしてるだけなのに物語を…
「いつものことよ。道化顔だから信用されないの、私」 「行かないで。あいつ困らせてやるわ」 「喋るのを邪魔したら喋れ…
山田厚久(仲野太賀)と武田(若葉竜也)は幼馴染。厚久は結婚しており、5歳の娘がいる。平凡だがそれなりの生活。だがある日、厚久が会社を早退して家に帰ると、妻が見知らぬ男と情事に耽っていた。あ…
登場人物にしろ、展開にしろ、情報量が少なすぎる。ゆえに何もわからないし何も伝わらない。"本心を口に出して伝えることの大…
幼なじみの妻・奈津美と5歳の娘と暮らす厚久は平凡だがそれなりの生活を送っていた。彼には幼なじみの武田がいる。ある日、会…
『箱男』 ――、それは人間が望む最終形態、すべてから完全に解き放たれた存在。ダンボールを頭からすっぽりと被り、都市を徘徊し、覗き窓から一方的に世界を覗き、ひたすら妄想をノートに記述する。カ…
《印象に残った点:箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/6/19 18…
ヒロインが白本彩奈さん。 うーん、どっかで見たことある女性だなあと考えてたら、思い出した。 今話題の、フジテレビのアレ…
東京。映画監督の梶原はまだ映画だけでは食べていけず、飲み会で知り合った男からMVの仕事を依頼されるも頓挫、あれよあれよと想像もつかない事態に巻き込まれていく。一方、とある田舎。亡き父から継…
松居大悟監督や今泉力哉監督、感覚が旬のひとはキャスティングしかり女性を女性としてキャメラに収めるの巧すぎる。ポップに撮…
ENBUゼミのワークショップ作品だからなのか、今泉節は感じつつも微妙な群像劇脚本。タイトルと合わせてなんか納得が行かな…
廃校が決まり、校舎の取り壊しを目前に控えたとある地方高校、“最後の卒業式”までの2日間。別れの匂いに満ちた校舎で、世界のすべてだった“恋”にさよならを告げようとする4人の少女たち。抗うこと…
なぜ単数、なのか なぜ、少女たちは、ではないのか 本編にその謎解きがある 原作:朝井リョウワールドに触れる旅 素…
『別れの季節の儚さ』 キラキラした青春映画とは一線を画す、高校卒業を経験した大人たちに向けて作られた映画だったと思い…
エリック・ロメール監督、喜劇と格言シリーズ5作目。 格言は「心という心の燃える時よ 来い」 情緒不安定で、ネガティ…
おフランス映画ざんすシェ〜ッ!!🇫🇷 …といった、全編エスプリの効いた会話と女性ならではの心もようを繊細に綴った名匠…
志摩半島の西南端にある小さな港町に、嵐駒十郎一座が久方ぶりにやって来る。座長の駒十郎を筆頭に、すみ子、加代、吉之助など総勢15人は、知多半島一帯を回っている一座だ。この土地には、駒十郎が3…
エビでもタコでも寄ってくる映画ランキング第1位 志摩半島にある小さな港町。そこに駒十郎の一座がやってくる。彼は一座の…
松竹ではなく大映で制作した小津安二郎 というのもあってか、役者も見慣れないし、 雰囲気もいつもとは違うぞ... もし…
たまたま見つけたトリュフォーコレクション、第2弾! これもタイトルだけずっと知ってて初めて観るやつ! 「大人は判って…
ヌーヴェルヴァーグの旗手 フランソワ・トリュフォーの 監督第二作。 逃げるピアニストと女、 追う悪漢二人組のストーリー…
29歳で夭逝したジャン•ヴィゴ監督の遺作。 ゴダールやカウリスマキにも 影響を与えたというそのセンスが どんなもんか…
猫を愛でよう22会選定作品 🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈 30匹目 品種…mix …
大川端に程近い東京の花街。芸者置屋・つたの家に、職業紹介所から女中・梨花がお目見得にやってくる。女将・つた奴のお目見得が無事に済んだ梨花は、お春と名も変えられて住み込むことに。早速使いに出…
戦後を代表する女優が勢揃いで昭和の女版アベンジャーズみたいな豪華絢爛絵巻。主演の田中絹代と山田五十鈴が特にいい。 本…
男に弄ばれ、世間に翻弄され、まるで川の流れの様に、逆らえずに衰退していく老舗の花街の芸者置屋を、当時の市井の風情を入れ…
時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐に…
2023年 鑑賞 23-10-00 BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて ※デジタル修復版 「州崎パラダイス 赤信号」…
サークル鑑賞。古い邦画ってマイクも今ほど性能が良くないし、喋り方もかなり早口、言葉使いも単語も耳慣れないので、結構理解…
17世紀、実際にあった「おさん・茂兵衛不義事件」をもとに、近松門左衛門が「大経師昔暦」(だいきょうじ むかしごよみ、通…
江戸時代の京都の烏丸四条で大きな権力を持つ大経師である以春の妻の「おさん」。以春の元で働く職人の茂兵衛に問題を相談した…