アリ・アスター監督作品にすっかり魅了され初期作品も観たくなり鑑賞。
ヘレディタリーもミッドサマーも本当に嫌な嫌な気分にさせられる。もちろん本作も嫌な嫌な気分に…
えー、下ネタ?苦手な方はスルーで。
冒頭、男の子が部屋のベッドの中で写真を見ながらオナニーをしてる。
そこに、父親が突然ガチャっと部屋の扉を開けてしまう。
いやー、気まずいですね。
「それは若い時にはみんなやってる事だから、大丈夫だ。」
なんて普通な父親が言いそうな事を言って父親は部屋を出て行く。
そして、カメラは男の子の写真にフォーカスするとその写真に写っているのは…
ぎゃ〜!うわー!
って話。ここの場面が1番最悪で最高でした。後からの展開はちょい不満つーか、えー!って疑問もあるけどとにかくキモいわで不快で良かった。おすすめ!