泰ムエタイ × 尼シラット × 中カンフー = アジアが世界に誇る格闘技オールスター大集結!!! そして「&」枠(規模の大きな作品になると敵になりがち)スコット・アドキンス！なんせ監督が彼とよく組んでいるジェシー・V・ジョンソンなので。トニー・ジャー、イコ・ウワイス、タイガー・チェンと各国の格闘技を世界に広める立役者たちが、スコット・アドキンス、ジェシー・V・ジョンソンと主演 & 監督として度々組む2人の作品に集結！このアジア発エクスペンダブルズの話はあってないようなもの？
正直、期待していたほど全編アクション特盛というわけでもなかったけど、アクション映画ファン悶絶キャストであることは疑う余地なし。3人平等でなく主人公トニー・ジャー。そんな国をも超えうる厚い信頼関係や絆が垣間見え…なくもない。せっかくこれだけのメンツがお祭りみたいに揃っているんだから、もうちょっとこうしてほしかった(中盤にもイコさんのアクションを！)とか、こういうのが見たかったみたいなことはもちろんあるけど、それはそれとして本作はきっとアクションファンを楽しませてくれる。やはりおもしろい。
中国人に対する犯罪が増加。傭兵に屈強なアメリカ人部隊、肉体か拳銃か。上述したような主人公サイドがアツい分、たとえフィジカル大きかろうと敵がやっぱり地味という節はあるかも。
寄付じゃ何も変わらない、生きて意味のあることをしろ
2対1でも俺が勝つ
Talk. Talk. Talk. No more talk.
