とーりさんの映画レビュー・感想・評価

とーり

とーり

青春映画学園映画専攻ロマコメ・ゼミ、ミュージカル部。実利的なことより感覚的なことのほうが大事、日常切り取ったようなの好き。ぜったい媚びない。
ベストムービーは今年だけの。自分にとって本当に特別な作品はこんなとこで書きつくせないほど特別で内緒。ファッションで好きなんじゃない!
脚本家になりたい、仕事ください
基本0.5区切りでつけたい人。満点出さないなら何のための5点?

映画(4350)
ドラマ(150)

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

2.5

犬×犯罪者泥棒。限られた空間で《犬にまつわる思い出話》に花を咲かせ始める野郎共...というシチュエーション、プロットだけ書いてみると『レザボア・ドッグス』ミーツ『アモーレス・ロペス』みたいな傑作を彷彿>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.0

I'm beautiful♪缶と使命=生きる。 TVアンビリーバボーでも取り上げられた堂々と心温まる実話(終盤ご本人登場)でシニカルな人以外には届くはず。冒頭から遠慮なくこれ見よがしに次々と映画的見せ>>続きを読む

トロールズ(2016年製作の映画)

3.5

「君のおかげでハッピーだ。幸せは心の中にある」ポップでコミカルでカラフルな小さくても大冒険! 救出作戦キラキラピカピカ色とりどりトロールミュージカル♪ これが本当のトロールフェスだ★ 絵も声も音楽もチ>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

「強くあれ」クール激ヤバ映画作りたくなる! 映画の魔法、お手製の温もりがここには確かに宿っているマーク・ハミル讃歌♪ 心底オタク心くすぐられる、ばかりか周りの人々との関わり方もーーー誘拐犯のアーティス>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

何てことないのに何かがあるのが魅力ーーーある意味現代版『東京物語』でタイトルの意味を本作観賞後の余韻と共に考え噛み締めても深い深すぎる、歩いても歩いてもまだ当分親には追い付けそうにはないや... 一見>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

この世で一番残酷なのは無理解無関心だ。見てて居ても立ってもいられないけど何もできない。何ともやるせなくなる、あ~ツラいや...けどこれが何よりリアル。現代日本だけでなく世界屈指のドラマを紡ぎ上げる(今>>続きを読む

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.5

HARLEM MONEY×→Buckets @ラッカー「スポンサー企業に感謝」ホビットとバスケを愛し超絶巧い老人たち。ペプシの広告から生まれたキャラクターの筈なのにペプシコーラよりもナイキの方が数段目>>続きを読む

デート&ナイト(2010年製作の映画)

3.5

"Us. We are the Triplehorns."「最高の夜に」すべてはここから始まった...ずっと気になっていた本作、今見ると豪華キャストにまず驚き!そんな脇を囲む華やかな面子に負けない才能>>続きを読む

アダルトボーイズ遊遊白書(2013年製作の映画)

2.5

"The party's over, fellows. We're losers." 大人になりきれない中年余暇気分。アダム・サンドラー(=笑えぬ下ネタ&下品の代名詞?Netflixオリジナル映画で更>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

物語の主人公はアンディからウッディへと、それは続ける必然性があった少し視点を変えての本当の終わり=旅立ち。仲間、ほかのオモチャ想いで何より《子供のため》という軸・忠誠心からブレずれに(だからこそ時に周>>続きを読む

ポイント・ブランク -この愛のために撃て-(2019年製作の映画)

3.0

《ドクター》戦い慣れていない設定が違和感しかないアンソニー・マッキー×濡れようといつだった髪型の崩れないフランク・グリロ=こちらもSUPER COMBO!! アクション映画ありがち王道タイトル(快作『>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

監督自身の子育て体験が根っこにありそうな私的作品でオスカーノミネートされた割には本国日本ではあまり受けが良くない一本でくんちゃんはじめボイスキャスト違和感。だけど個人的全然ハマらなかった『バケモノの子>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

"By the way, you're gonna DIE again and again and again." NO FUCKING WAY!! 《シシー》 合言葉はダニエル。『恋するデジャ・ブ』>>続きを読む

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.5

"This kind." レッドフォードがあなたの心を盗んでいきます、彼が最後に残していってくれたのは飛びっきりの映画の魔法でしたーーー心温まるし何度も見たくなる。素晴らしい演技と演出だけでなく、素晴>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

-

"なぜ作った?" 市村正親も言ってる。それはポケモンGOに端を発するような新世代も巻き込むワールドワイドな広がりを追い風にした動きだ。ザ・思い出補正

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

3.5

脚本主演を務めたエイミー役エイミー・シューマーのノリノリっぷり!導入部としては大勢の男と寝て大酒飲みな下品遊び人で誰とも深い関係になることを避けてきた身勝手主人公が人を好きになって...というロマコメ>>続きを読む

マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

3.5

『この世界の片隅に』とセットで見るのにぴったりな作品でトトロ。

セックス・アンド・マネー(2006年製作の映画)

2.5

《不満/満足》「華やかな人生」岐路に立たされた大人の女性人生相談所。水に油みたいに普段あまり共演しているイメージのない4人の実力派女性キャスト(フランシス・マクドーマンド!際立ったいいキャラしている)>>続きを読む

ママたちのパーティーナイト(2017年製作の映画)

2.5

マリファナから始まる即席バッドママな一晩。ボクの好きなジョン・ヒューズの『すてきな片想い』を引用しているのは偉い(終わり方はズルいけどね)!正直あんまり見る気なかったけどコメディ映画を欲していたことと>>続きを読む

ペーパー・ハート(2009年製作の映画)

3.5

LOVE《愛》に懐疑的なシャーリーン・イーが米国内を回って愛について質問していく...はずが他作品で見てきたイメージまんまの服装をしたマイケル・セラと恋仲になっていくモキュメンタリー。そこからは各地で>>続きを読む

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

2.0

マシュー・マコノヒー×サラ・ジェシカ・パーカー=ロマコメ黄金比率フォーミュラまさしくレシピ? いい年した大人なのに親と同居し続けるぐうたら息子を自立させたい(と言ってもニートじゃなく定職もあるイケメン>>続きを読む

ファミリー・アゲイン/離婚でハッピー!?なボクの家族(2013年製作の映画)

3.0

俺たちA.C.O.D. = Adult Children Of Divorce "I quit!!" 相変わらずピッシリ型にハマった役の似合うアダム・スコットはじめコメディ畑な堅実豪華キャストのノリノ>>続きを読む

スプライス(2008年製作の映画)

2.5

「化け物は結構」人智を越えたヘンテコさにまさかの急カーブな最後には苦笑ーーーエグいグロいキモい心底受け付けない、けど本作の本当の怖さはそこでは無く、生態系の中にいながらそれらを操ることができると考えて>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

3.5

ONCE UPON A TIME...デル・トロが認めた才能アンディ・ムスキエティの同短編作品からの長編デビュー作で彼はその後『IT』(またしてもアルファベット!)に大抜擢されることとなる。実際、世間>>続きを読む

インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

2.5

ポスト『300』ミーツ『タイタンの戦い』な印発ターセム・シン監督の暴走。つまりLUT当てすぎみたいな黄ばんだ映像に熱くて痛いマッスルキャスト(ポスト『レスラー』なミッキー・ローク・バブル→ex.『アイ>>続きを読む

ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.5

「大人の事情」都会から来た舐めてた相手は実は英才教育された殺人マシン=百発百中凄腕ヒットマンでした?的な週末ハンター(息子いじめられているからって狩りさせるという思考回路からヤバい)なのだけど家族誘拐>>続きを読む

地上の星たち(2007年製作の映画)

3.5

AAMIR KHAN PRODUCTIONS ボリウッド人気の立役者であり今なお第一線な国民的スター=アーミル・カーン出演作(主演?)だけど出番は物語中盤から。それまでは実質主人公のイシャーンが失読症>>続きを読む

モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

4.0

THE BEGINNING OF THE FILMーーー下劣すぎて嫌悪感ギリギリの不謹慎最高。タブーに切り込む神作、様々なシチュエーションを突き詰めて笑い飛ばしてしまうカオスさがとことん中毒性。あらゆ>>続きを読む

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.5

《物語》シュ!シュ!カレン役メリル・ストリープの体現する強く逞しい女性像が白人にとってのアフリカを再定義するようーーー不倫は文化と石田純一も言っている。シドニー・ポラック×ロバート・レッドフォード×メ>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

《生》「香りを保存する方法を学ぶ」しっかりと作り手の香りがした!歪んだ美意識と徹底的興味、異常な執着心・探求心。主人公らしからぬ共通性皆無(強いて言うなら一途にこだわりが強すぎる性格?とでも言うか..>>続きを読む

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

《顔芸》ロバート・デ・ニーロ×ショーン・ペン×監督ニール・ジョーダンという最強な布陣によるリメイク(オリジナルにはボガードも)=自ずと期待大!!1935年カナダとの国境に面した田舎町を舞台に、二人の脱>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

「魚臭い」独創的で魅惑的だけどヘンテコで幾分取っ付きにくさも感じたホラー・ミーツ・ミュージカル。築地市場の魚くらいフレッシュだけど大衆らしさからは程遠いアーティスティックさで、大分とシュールかつ結構難>>続きを読む

チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

3.5

「年寄りは運転しちゃダメなのよ」ガレージセールで買った魔法瓶に入っていた1万ドルーーー当時から相変わらずのドキュメンタリーぽく淡々とした語り口で綴られるのは普通なら関わることのない若い女性と高齢女性の>>続きを読む

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.0

ギレンホール祭!其の二
《共同体》like many other folks "We are the Sisters Brothers!!" 開口一番原題を言う本作で、【日常に潜む犯罪】を描いてきたフ
>>続きを読む

ワイルドライフ(2018年製作の映画)

4.0

今週末はギレンホール祭!其の一
《火》父の失業、母の浮気...板挟みにあうティーンの息子ジョー。キャリー・マリガン×ジェイク・ギレンホールという現代きっての名優を起用して(彼もまた実力派)俳優ポール・
>>続きを読む

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.5

《夢》美男美女そして中年、後進の作品にも影響を与えた仏青春映画。夢破れた者たちの冒険/宝探しの旅は、外野がしゃしゃり出てきて大変なことに!ストーリーとしては魅力的だし細部の要素も魅惑的だけど、"夢破れ>>続きを読む

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