このレビューはネタバレを含みます
初のサメ映画。
内容がはっきりしてて目的が明確で良かった。
アルツハイマー治療のための血がサメにはある。けれど殺さないと自分達がしぬ。
脳を大きくしたのも一度逃したのも
研究者ならまぁ分かる。
逃げ回るシーンがめちゃ長く感じた。
ずーっと逃げてる。当たり前か。
MVPはコックですね。
運良くサメを回避して
遂に食われた!死ぬんだ!と思いきや
下半身ぐちゃっても諦めずサメの目を突いて抵抗!!!
かっけーよ!!あんたが一番だよ!
影の主役ですか?ってくらい大事なとこ全部コックが持っていく。
脳大きくした女科学者があっけなくパクッと食べられたのは驚いた。
エサになるって言ってほんまにただのエサになってるやん。
サメ映画入門と考えたら普通に面白いし良かった!