あだも

リズム・セクションのあだものレビュー・感想・評価

リズム・セクション(2019年製作の映画)
2.2
事故で家族を亡くした主人公ステファニーは娼婦をしながら生活していた
ある日、事故はテロだったという事実を知る
情報を頼りに銃を持ってテロの実行犯である人物に接近するも、ビビって何も手出しできないステファニー(ここのシーン良かった)
復讐するべく元スパイのイアン(ジュード・ロウ)に弟子入り
勇気が凄いし、この訓練でもう実践入るの?っていう感じだった

ちょっと盛り上がりに欠けるストーリーだったかも
あと、美男美女使ってる割にはあまり色気を感じないし、全体的に地味かな
主演のブレイク・ライヴリーのイメチェン映画ということで、本気で誰かわからないぐらい別人だった
渋めで結構良いと思ったけどインパクトとしては薄いなぁ、ストーリーのせい?

数か月前からジュード・ロウの出演作品を見まくって、今作で一旦はジュード祭りの最後になる映画
立派なおヒゲで、ダンブルドア先生といい、「師匠」という立場が似合う風貌になりましたね
まだ見てない新作がありますしドラマも未視聴ないので、これからもジュードを追っていきたいと思います
ジュードつながりで仲良くなってくれた皆さん(特にShokoさん、さーさん)、本当にありがとうございました♥
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