このレビューはネタバレを含みます
エキセントリックなクェス、嫌い。
それに執着するギュネイもハサウェイもどうかしてる。
シャアは急進的なエリート主義で旧人類に絶望していて、クェスのことも兵器としてしか見てなかった。
アムロはニュータイプとしての能力はあるもののシャアとは対照的に人類や同僚を信じており、それがケーラの死や他MSのパイロットからの手助けのシーンに繋がっていたということかな。
アデナウアーら連邦軍の幹部が腐敗している様子は、これを目の当たりにしたらそりゃシャアも失望しアクシズ落としするわ、という説得力があった。