当時小6だった。一般的に上映されている時期よりもやや遅れて上映された近所の市民センターみたいなところで初鑑賞。
その後、本作品を観たのか覚えていませんが、おそらくその時以来の鑑賞だと思います。あまり内容も覚えていませんでしたが、改めて見ると、モビルスーツの対戦というよりは人間関係のドラマだと感じた。
勿体ぶることなくオールバックで登場するシャア、相変わらずカッコいいです。
かつてはブライトと対立し、
時には協力して戦った。
なぜ?って思いましたが、
演説に思いが込められており、
少しだけ理解できました。
私のように薄い知識があるものには、
この演説のような説明がありがたい。
とは言え、
軋轢というか、
わだかまりというか、
平和を求めるがあまり、
歪んだ考え方になってしまった印象のシャア。
そのあたりはカッコいいとは思えませんでした。
それと、
さりげなく登場するミライがいいですね。
Zガンダム「ホンコンシティ」では幼かった2人が成長している。ミライもたくましい。
ハサウェイとクエスは、
Zガンダムでいうカツとサラだと思えた。
サイコフレームってなんだ???
よくわからないところは、考察しているサイトで復習します。
最後、アムロに脱出ポッドを握りしめられていたシャア、あの後、どのように処されたのでしょうか?気になってしまいます。
当時カセットテープに録音したTMネットワークの曲を何度も聞いた。懐かしい思い出です。思えば「痛快ロックンロール通り」、「シティハンター」や「ぼくらの七日間戦争」など、ノリに乗っていた時代でした。しばらくの間、頭の中でTMネットワークの曲がヘビーローテーションする。