一分間タイムマシンのこうのレビュー・感想・評価

ボタンを押すと1分前に戻るというのが本作のストーリー。

男性がベンチに座っているとある女性を口説こうと、失敗するたびにボタンを押し、やり直していきます。

過去の経験を踏まえてよりよくなっていくのですが、途中からタイムマシンの話になり、そこから女性主体のストーリに。

短い時間ながらもうまくまとまっており、映画は時間じゃないな、と素直に感心できる作品でした。