美談にしすぎてて草はえた。
想定外であろうと制御できないものを使ってまで「便利な」生活を、こんな事故があったあとで望むという人間の卑しさが浮き彫りになる。
いくら事実を元にしようとも、フィクションはフィクション。ノンフィクションと謳うものほどフィクション性しか感じられない。
ノンフィクションとはフィクションの一種です。完璧にそのときどきの会話や状況、思考を表せますかって話です。忘れた、もしくは不明なところはのちの語り手が穴埋めをする。その瞬間、フィクションになるのです。なのでフィクションのないノンフィクションなどあり得ません。
なーにが教養なんですか。何も学ばずにこんな映画作れる日本人に教養などあるわけない。
駄作。