最近また原発事故のことが気になってしまい。。。再鑑賞。
昨日観た太陽の蓋といろいろリンクしているけど、やっぱり素晴らしい映画でした。佐藤浩市、やばかった
。。。
そして、当時の記憶の中にあまりなかったんだけど菅さん。。だめよ。。。
今も知らないところで首相官邸と現場でいろんな思いが交差しているんだろうな。現場寄りの人間なので、余計においー!!なんて思いながら鑑賞。
どこに責任があるのか、天災だったのか人災だったのかわからないけど、命をかけた決死隊。本当に現場は、官邸が想像しているよりも命がけだし、覚悟もあるし、責任感もある。あそこで海水注入中止を指示した官邸は真実だったのか。あれが真実だったら、と思うとゾッとする。そして現場のことを見て決断してくれたのは間違ってなくてよかった。
今でもコロナ禍でバカな政策している官邸よ。この映画を反省の心で観てほしい