メインビジュアルの色味?の感じで
心温まる系かと思って観たら
もうずっとしんどくて辛かった。
実話というのがまた。。。
極限状態においてみんな意外とびっくりする行動しなくて、
心理戦すぎる感じもなく、
(この人は悪い人なんでしょ、とか疑って見てる部分はあったけど)
パニックムービーとは違うので
事実の重みをより感じられた気がする。
引き金をひくことへの躊躇の無さ、
行動が本当に怖くてショック。
でも「7500」のハイジャック犯でも触れられてるけど、
実行犯はみんなまだ少年で、信じる心につけ込まれている感があって悲しい。
一握りの人でなく、
皆にとってもっと幸せな世界だったらいいのに、、と願わずにはいられない作品