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ホテル・ムンバイのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

133 5月40本目○
ホテル・ムンバイ[4.4]
Hotel Mumbai(2018)/123分/DVD/吹替
監督:アンソニー・マラス

【感想】
2008年に実際に起きたイスラム原理主義者による同時多発テロの実話を元にした、テロリストに制圧されたホテルムンバイから客を守るために奮闘した従業員たちの話
2時間ずっと緊迫感
自分の命を捨ててまで信仰する神のために行動するテロリストの少年たちも痛ましい
主演の人LIONの人や

【ストーリー】
身重の妻と小さい娘がいるアルジュン(デヴ・パテル)は、インド・ムンバイの五つ星ホテル、タージマハルで、厳しいオベロイ料理長(アヌパム・カー)のもと給仕として働いていた。2008年11月26日、ホテルには生後間もない娘とシッターを同伴したアメリカ人建築家デヴィッド(アーミー・ハマー)や、ロシア人実業家のワシリー(ジェイソン・アイザックス)らが宿泊していた。
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