ばるぼらのたけのレビュー・感想・評価

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エロス？エロシズム？エロティック？とか、おらよく分かんねえんだけども、この映画に出てくる女性の裸を見ても全く興奮しなかったから、芸術として成り立っているんだなあと思いました。それと、これが僕の大学生活最後の東京国際映画祭鑑賞作品になりました。「映画から何を感じ取るかは観客次第、映画を世に羽ばたかせるために育てるのも観客次第」ということを強く学びました。来年はお客さんとして、参加できることを楽しみにしています。