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オオカミの家のMのネタバレレビュー・内容・結末

オオカミの家(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

一応前提の知識は少し入れてから観たのだけど、それでもちょっと難しかったな。
結構周りの人もうとうとしてた。

実在したカルト教団「コロニア・ディグニダ」の指導者が入信者に向けてプロパガンダを作成したら…というていの、
フェイク・プロパガンダ(で合っているかは分からない)。

話自体はシンプルで、まあ分かるは分かるんだけど、
おそらく隠されている比喩表現にはそこまで気づけてはいない。
3匹の子豚とか、元の童話に含まれている教訓を考え直しちゃったよね、、

他の人の考察と感想と、
あとパンフレット読んでもう少し知識深めようという気にはなった。

映像表現自体はとにかく気持ち悪いしぞわっとする。
よくこんな表現思いつくし、実際に作ってみようと思ったな。

でもちょっと画面酔いしたのは私だけなのかな、、
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