実在のカルト「コロニア・ディグニダ」がモデルで、カルトから逃げ出した少女の視点って前情報がなかったら、混乱したまま終わってた
虐待の被害者が徐々に加害者に植え付けられた価値観に同調していくのが、辛…
2025年54本目
チリのコロニアディグニダをテーマとした作品で、コロニアディグニダについて予習してから鑑賞しました。
それでもよくわからないシーンが多数。
ストップモーションはなかなか見ないか…
期間限定でYouTubeでやってたのを視聴。劇場公開時から何度か見ようと思うも他作品とバッティングして見れなかったのを後悔するくらい面白い映像作品だった。スクリーンで見てたら点数もうちょい高くつけた…
>>続きを読む凄いものを観てしまった。圧巻。唯一無二の映像表現。ストップモーションとはこんなに不気味でおどろおどろしい使い方ができるのか。5年かけて製作されたというのにも納得がいく。途方もない手間暇がかかっている…
>>続きを読む恥ずかしながら、コロニア・ディグニダについて何の予備知識もないまま鑑賞を始め、よく分からなかったので途中で調べながら何とか最後まで見た。
本作はあのアリアスターが大絶賛し、一晩で何度も再生した作品と…
何も知らずに観てもずっと不穏でウワァ…て感じだったけど、コロニア・ディグニダのことを知った後はより気持ち悪さが増す
物語も凄かったけど、それ以上にストップモーションの技術の凄さに気を取られてしまっ…
ストップモーションアニメとあったので
可愛いお話かと思ってうっかり見たら あまりにグロテスクな動画でした。
どの登場人物も、あまりはっきりと表情がわからなくて、情景がつかみにくい絵でした。
ずーっ…
造形、ストーリー、美術、全ておかしな恐ろしい夢のなかにいた。実在したコロニー、結局オオカミも豚もなく、人間ほど恐ろしく醜い歪んだ生き物は居ないのだ、と改めて思う。これを作ったクリエイターやスタッフ達…
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元ネタ、というか着想元?はコロニア・ディグニダなんですね
月並みな感想だけど、非人道的な虐待やカルトの元で育った人間は、その土地から逃れても、その人ひとりで自立して生きていくことは、支援なしには…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018