訳が分からなくて、マリアは結局ペドロとアナにも身の危険を感じてしまうのか、と思ったのですが、、、
マリアは元々いたコロニーで性的虐待を受けていたという悲しい境遇があり、そこで自分に危害を加える者…
2日ぶり2回目の鑑賞
チリ🇨🇱の犯罪カルト集団が題材という前提を押さえてた上での鑑賞で理解が進んだ
児童虐待コミューンから脱出→2匹の子豚🐷保護→虐待を繰り返し→コミューンに逆戻り
前提条件が分かる…
無学なもんでコロニア・ディグニダを知らないまま本作を観たが、知らない状態で観た方がゾッとするというか、この映画に魅了されるかもしれない。
本作は監督であるレオン&コシーニャによって復元された(とい…
ま〜り〜あ〜
が恐ろしい。
ディグニダを観る前にチェキった。
ここの最上級のクソ野郎共に身体丸ごと悪事を刷り込まれた人の逃避後の様子。特に精神状態を表している。よく逃げた
クシャクシャ、シャ…
コロニア・ディグニダが元になっている。
豚を逃がしてしまった為に、罰を受けるマリア。コロニーから脱走する。
家をみつけたマリア。
そこにいる豚二匹。
時々挟まれる
「マリアアァ〜」
と何度も呼…
事前知識なしで観たからアートに注目していたけど、コロニア・ディグニダについて知って、より理解が深まった。
マリアがしていることはエゴであり、幸せを築くことはできない。
マリアの結末を見ると、残酷な独…
あまり調べずに観たが、どうやらチリの歴史に触れている作品らしく多少の知識があった方がわかりやすいかもしれない。
かなり難解だが、子豚はマリアと同じ教団にいた子供たちで、オオカミは教団の者。
木は教…
ある程度「コロニア・ディグニダ」やチリ独裁政権時代の事前知識があると、かなり解像度が上がる作品です。
オープニングからこの作品は“オオカミ側”の視点で描かれている事が示唆され、「私たちのコロニ…
お初の🇨🇱映画。
薄気味悪いストップモーションでびっくりぽんで、観ながら色々調べたら🇨🇱で実在したカルト教団:コロニア・ディグディダがテーマとの事。
恐らくその教団から逃げ出したマリアの心象風景なん…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018