やっと観に来れた…(*´ω｀*) もう劇場では無理かと半分諦めてた
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観た なんかすっごいドキドキして、怖かった 最後の10分ぐらいずっと「終わるな、終わるな、もっと見せてくれ」と祈ってました ボク、キマっちゃってたんでしょうね
コミューン型カルトからの逃走（本作ではとくに「コロニア・ディグニダ」がモデルになのかも）という、これまでも良作を多数生み出してきた物語… 本作については、実はそちらよりも、表現手法そのもののインパクトがあまりに強烈でした…(´･ω･`)
※ より正確に言えば、こういこと… 子どもの精神世界は想像界に圧倒されているのが通例であるが、酷い虐待によって独特の歪みが与えられる… それを目の当たりにしたとき、健常とされる精神の奥底に秘められた歪みも露わにされる… その機序が、すでに十分に鍛え上げられていた造形映像表現に、あまりにピタリとはまった… そんな作品なんだろうな、と思いました 精神分析、深層心理学に興味のある方には、強烈に突き刺さる一作ではないでしょうか…(*´ω｀*)
