未だかつて観たことのない映像。ストップモーションアニメなんて枠組みは簡単に飛び越え、まるで悪夢が実体化したような映画。
観てからもう一週間近く経つけれど、脳の何処かに貼り付いているかのように感じる。なにかしら気付かぬうちに洗脳されてるのかもしれない。
実際の制作を世界各地の美術館で行っていたそうだけど、見てみたかったな〜！刺激的だったろうなあ。
ヤン・シュヴァンクマイエルが引き合いに出されている今作。僕が中学か高校時代に美術の授業で見たときは何が何やらさっぱりだった。それもあって観る前は不安もあったが…完全に杞憂だった。てことはシュヴァンクマイエルも今見たら面白く感じるのかもしれない？
