オオカミの家のかおりんのレビュー・感想・評価

見終わった後、うげーーー🤮🤮🤮となった
チリのコロニア・ディグニダを連想させるコマ撮りアニメ
1秒1秒で変わる背景と造形が作られていく様が何せ気持ち悪く、音響もDolbyじゃないのに色んな所から聞こえてくる様がずっと気持ち悪かった
気持ちの悪いASMRが1時間半続く作品

コロニアディグニダで実際に子供達に見せていたのではないかと思わせるような作り方をしているのと、これがフィクションである事を終始教えてくれないところが製作陣の趣味の悪さを思わせる

パンフレットやインタビュー記事でやっとフィクションとして作ったものと分かった時の安堵感が凄かった。