このレビューはネタバレを含みます
人のこと見る時は裏っ側、影の1番濃いとこ見んだよ
ってセリフは印象的だし、そうだなとも思った。1番濃いとこ見てそのまま愛せたらいいし、自分の影濃いとこも見せれる相手がいいよな。
ただ2人が出会ってたまに宅飲みして釣り行って、っていう日常が過ぎていくだけの映画だったけどなんか余韻あって良かった。桃とザクロが象徴的で、君の名前で〜を思い出した。
家にいるときの今野がえろい。
ニット帽めちゃくちゃに言われてるとこかわいそうすぎたので元気出してほしい。かわいかったよ。
契約は西山さんが6月だったのに今野は8月だったし、お金貸してとも言われなかったのは、今野が日浅に抱いてる気持ちと同じとまではいかないまでもそれなりに日浅にとって今野は大切にしたい人間だったんじゃないかと思った。
最後は「おったやん」ということなのか?