銀行で働くギョンミン(コン・ヒョジン)は、都心の古いマンションに一人で住んでいます。ある日の朝、ドアの錠に粉が付着しているのを見た彼女は、不審に思いパスワードを変えます。
仕事を終えて帰宅したギョンミンが部屋で過ごしていると、何者かが激しくドアノブを回します。
都会のマンションで一人暮らしをする女性に降りかかる恐怖を描いた韓国サスペンススリラー映画です。
冒頭からドアをガチャガチャやられ、怖い~😱と心臓が縮みあがりました。
さすが韓国映画掴みからしてハラハラドキドキさせてくれます😰
便座が上がっていたり物がこぼれていたり家の中で人が殺されたりして誰かが家の中にいると分かってからは恐怖の連続でした。
ベッドの下から謎の男が出てきてギョンミンを薬で眠らせシャワー🚿を浴びたり全裸でギョンミンのベッドの中に入って添い寝する光景はゾッとしました😱((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
途中こいつ怪しいと思って観ていたら、やっぱり犯人だったのですが、犯人が分かっても最初から最後までハラハラドキドキして楽しめる映画でした。
相変わらず警察👮があてにならないのでイライラ💢しましたが、ギョンミンの友達がとても良い人で体を張ってギョンミンを守るシーンが素敵でした👏
韓国のドアロックはナンバーキーが当たり前のようで良いな~っと思ったのですが、犯人にナンバー解読されていたので、ナンバーキーでも怖いなぁと思いました。
ホラー映画で鍵穴覗くシーンとか良くありますが、この映画の中にもあって鍵穴覗くシーン何でこんなに怖いのと思いました😰
この映画はホラー・スリラー、サスペンスだと思うのですがおばけ👻より一番怖いのは人間だなぁと思いました。