スペイン映画『スリーピング・タイト』にキモストーカーと無能警察をプラスした感じ
ヒロインが何故こんな目に遭うのかな？ってイモっぽい方なので、なんか冷めてしまった(笑)
後輩の女の子の方が溌剌としてて可愛いのになぁ～
まあ弱い人間という描写なのだろうけど。
あ、おキャット様が酷い目に遭うので、それだけで犯人は許すまじ対象となりました！
銀行員チョ・ギョンミンは、毎朝頭痛が痛いし馬から落馬。
が、そんなことより誰かがアパートに侵入しようとしている！ヤダ怖い！！
警察は事件にならないと動かないので、後輩ヒョジュと色々調査するのだが……
ネタバレになりそうなので、あらすじはこれくらいに。
ん～
なんだかな。
侵入されそうな形跡がある、怖い。
そう思うなら、私だったらトラップ仕掛けます！
音が鳴るようにとか、ナイフが飛ぶようにとか…
この主人公は、怖がってるくせにピーピー泣くだけで寝ちゃうので、バカなのかな？って思った。
が、真に恐ろしかったのは犯人などではなく、銀行の毎朝の体操なのです…
笑顔で契約☆
みたいなダンス……こわ…………
そもそも社訓をみんなで唱えるのもどうかと思っておりますので、こういうのは宗教にしか見えません、ガクブル！
そんな、まあよくあるサスペンスを繋ぎ合わせた～みたいな作品でした。
