割と注目されている韓国映画のようです。
感想は割と複雑で、｢斬新！怖い！｣と｢それはやらんでええだろ笑｣と。
まずストーカーと猟奇殺人鬼の人物像をミックスしたのは以外と斬新。
ドアのオートロックをシンボルに作ってるのも流石、執着のプロ、韓国。笑
ストーリーも凄く絡み合う様に作ってあり、SAWの様に容疑者、黒幕がスライドしていく感じは誰も油断出来なくて面白かった。
問題は最後のシーン。
なぜ急にゴシック色を入れてのアクション映画にしたのか。いや、凄かったですよ、ハラハラした。でもそういうことではなく。
これはサイコサスペンスなの？ゴシックホラーなの？はたまたクライムアクションなの？
部屋でバトれば良かったのに、、。
とひたすら反芻する私であった。
