porikozn

クワイエット・ボーイのporikoznのレビュー・感想・評価

クワイエット・ボーイ(2015年製作の映画)
3.3
12月5日に行われる「クランプス」人々が子供を連れ去る悪魔の扮装をする。
この行事中に子供の失踪事件もおきてるが、それらの子供達は消息不明のままであるらしい。
この日に居なくなった子供が、5年後に見つかるが、その子は違う 悪魔だと言う祖父やバーの若者達。
教会で吐いたり、愛犬がめっちゃ吠えたり、その愛犬を殺したり、ハグを嫌がったり等々、確かにオカシイ感じで描かれてますねー!
後半、それらの意味が全てわかる。
ジャケットに書かれてる
「息子の姿をした何か」←これを読むと、人間ではないの?悪魔?え?何者?ってなるけど、わかると肩透かし感が襲う。
子役は小さな時も5年後も可愛い。
全てわかった時に、あぁーそうだったんだ!ってなる。
とりあえず、幸せになって欲しいの一言。
porikozn

porikozn