ぼぞ

ジョジョ・ラビットのぼぞのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.3
ナチスドイツメインではなくジョジョ少年の成長譚。
ナチスドイツを描いた映画は悲劇的なものしか観たことがないので、たまにクスリと笑える作品は珍しいなと思ってました。
ナチスとユダヤ人の友情というのもまた良かったです。
ラストは気付けば微笑みながら観てた。
そしてみんなすごく良いキャラクターだったなぁ。
サムロックウェルはリチャードジュエル同様、冷たい様で誰よりも優しいみたいな役似合いすぎ。
何よりスカヨハがめちゃくちゃかっこよかった。
視聴後の満足感高かったです。
ぼぞ

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