噛め胃幽兵

ジョジョ・ラビットの噛め胃幽兵のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.7
出てくるキャラ全員可愛すぎる。
こういう映画が大好き。

全カットに無駄がなくて作りが丁寧。
時代背景は重いけど、描かれてるのは10歳の子ども視点なので、純粋で、茶目っ気たっぷりだし、甘酸っぱいさもある。

子どもにしか見えない世界を冒険している気分になる。童心を忘れたくない!って思う人は是非観てほしい。

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ちょっと映画から飛躍して思うこと。

人間はみんな平等で命には同じ価値があって。
ただみんな何かが欠けていて、
それをぞれそれ背負って生きている。
それは他人からみれば醜いことかもしれないけど、
ユーモアさえあればその人にしかない個性とか魅力にもなるし、自分の自信にもつながる。

ユーモアが全て。
ユーモアさえあればどんなことでも乗り越えていけると思う。
噛め胃幽兵

噛め胃幽兵