ジョジョ・ラビットの映画ミルヲのレビュー・感想・評価

10歳の少年ジョジョはドイツ兵になるための少年団に所属し空想の友達ヒトラーが話し相手になっていた。ある時母がユダヤ人の少女を匿っているのを知り・・

子供目線で楽しい雰囲気の前半、しかし後半は戦争の悲惨さを感じるシリアスな展開に。このギャップが恐い。

いろんな嘘が出てきますが、その使い方が考えさせられる。ジョジョ役の子は可愛らしく出番は少なめでもサム・ロックウェルとスカーレット・ヨハンソンが印象強くて大変良かったです。

• #満足度120％
• #子役の演技
• #ホロコースト
• #監督はあの人
• #戦争を知る