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ジョジョ・ラビットのamiのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
5.0
2022年98本目
大好きな映画の一つになった。
戦争映画とは思えないほど、明るい街並みとカラフルなファッションで絵本みたいなおとぎ話のような世界観だった。それでも、戦争の恐ろしさはしっかり描写されてるし、悲しく苦しいシーンもたくさんあった。ジョジョは弱くない。戦争に立ち向かうことができなくても、1人の女の子を守った。ロージーはジョジョが間違えてると思っていても、否定することは一度もなかった。靴紐を結べるようになって、安心した。キャプテンKも、ヨーキーもいいなぁ。

Let everything happen to you. Beauty and terror. Just keep going. No feeling is final. -Rainer Maria Rilke
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