ジョジョ・ラビットのにけのレビュー・感想・評価

戦争の愚かさがシンプルに分かる映画。皮肉たっぷり面白おかしく描いているからクスッと笑える所が多く、後半シリアスみはあれど全体的に見易かった。お母さんと自転車に乗ってる時の自転車の自由な軌道と、（戦争に行く前ジョジョを馬鹿にしていた？）表情死んでる負傷兵達を乗せて隣を通り越していく車の一直線さが、凄く印象的だった。子供目線の反戦映画って新鮮な気がした。