このレビューはネタバレを含みます
理不尽（戦争）に理不尽（ゴジラ）重ねてくるのえっぐい、絶望感すごい。どうやって倒すんだろうとハラハラしたけど、主人公の成長や周りの人の力でなんとか突破していくのは爽快だった。学者が「いいぞー」って言ってるのが、鑑賞者である我々のゴジラに対しての「いいぞー」と重なって（違うけど）なんかおもしろかった。ゴジラの相手って戦争と同じくらい大変なんだ…。
かつて人を殺すために使った戦闘機を、最後は人を助けるために使っていたのに痺れた。昔の戦闘機に脱出装置が付いていなかったの知らなかったから、戦争の戒め的にも勉強になった。
最後の首の黒は放射能汚染の意味かと思ってたけど、ネットの他の方の解釈見てると全然違ってました。マジ！？
背鰭がガチャコンガチャコン機械みたいだった。
熱線振り回すやつか、横方向にﾋﾟｰｯて放射
して遠くが爆発するやつ観たかった。
怒ったゴジラかわいい
攻撃受けてるゴジラはかわいそう
