日和見

ジョジョ・ラビットの日和見のネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しすぎて二度とみれないけどみてよかった。
みる前はちょっと軽めの戦争映画かと思ってたし、レベルウィルソン出てきたからそんなに心構えしてなかったけど、ずーーーーっと胸が痛かった

エルサがジョジョと話す時はお姉さんの顔なのに、ママと喋るときだけは少女の目になってたのが凄かった。

ママがとにかく良かった。強くて聡明で美しくて優しいママだけど、10歳のジョジョにはママの愛が伝わりきってなくて悲しかった。ジョジョが吊られてる人から逸らした目をグイッと戻して見させたところが印象的。ママが愛は蝶々が舞うような感じって教えてくれたシーンから、蝶を追いかけてママをみつけるのは残酷だった

ゲシュタポが背高すぎ口デカすぎで怖かった。キャプテンKがとにかくかっこよかった

エンディングの音楽も良かった
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