アハト

ジョジョ・ラビットのアハトのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.6
2024年137本目

戦争映画にしては珍しく子供目線からの映画
故に見えている世界観が色々と違っていた。何か嫌なこと、悩みがあれば架空のアドルフ・ヒトラーに話しかける。 また子供という考えであるからか戦争の恐ろしさをまだ知らず、何処か遊びのように捉えているのではと感じた。

とはいえ、当時の子供があたかも考えていそうな事を上手く映像で表現されているなと感じた。日本の少年兵の映像は観たことあったがドイツ、ナチスの少年団の映像は見たこと無かったので個人的に新鮮であった。
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