ジョジョ・ラビットのダイのレビュー・感想・評価

ナチスドイツを扱うのに、コメディー映画なのがビックリの作品です。しかし作品はかなりメッセージが込められた内容だと思いました。
ナチスに心を奪われている少年がある日、家の隠し扉を発見する。
その先にはなんと！母が匿っていたユダヤ人の少女がいた！そこからストーリーは展開していきます。
まだ幼い子供達を洗脳し、暴力で反対勢力を弾圧するそのさまがとても狂気です。

母に靴紐を結んでもらったり、最後に結んであげたりするシーンよかったです。
靴が印象に残る作品は大好きな作品が多いです。
とても感動しました。