Maiko

ジョジョ・ラビットのMaikoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.8
戦争の狂気を子ども目線でコミカルに描くことで、異常な状況下でも人への思いやりや恋をすることやレコードをかけて踊る自由を忘れないでいようという、監督のメッセージが伝わってくる。靴ひもが自分で結べるようになって良かった。父さんやネイサンどうなったんとか、戦闘シーンやラストがあっさりしすぎかなぁと思うけど。キャプテンKの行動に泣ける。スカヨハの素敵なお母さんやユダヤ人の少女の着こなし、🐰とヨーキーが可愛い!
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