ほっぴー

ジョジョ・ラビットのほっぴーのネタバレレビュー・内容・結末

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

親が反ナチでも子供はヒトラー信者になるほど影響力がすごかったのか

お母さんの靴紐を結ぶシーンは涙...
それでもまだうまく結べなくってね。
あの靴も印象的なもので、靴を見るだけでお母さんてことが分かる描写が良いなぁ
登場人物みんな愛らしいけど、キャプテンkが好きだった。
ナチなのにジョジョの家にいる身を隠してるエルサを庇ったり、母が処刑された後のジョジョに寄り添ったりと、その行動は矛盾してるように見えるけど、ナチに疑問を感じながらも生きるために従うしかなかったんだなと。

ラストのダンスシーンは、これからの人生なんでも出来そうな可能性を秘めていてこれまた素敵!
ほっぴー

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