ジョジョ・ラビットのアボかどのネタバレレビュー・内容・結末

　イマジナリーフレンドがヒトラーというなんとも斬新な設定。
　時代背景的に暗くなりがちだけど、ポップでコミカルですごく良かった。
　
　自分の行動や考えは善行であると信じて疑っていなかったけど、愛に触れること今までの視野が広がって、自分偏ったことであることだと気づく。愛の力ってすごいなぁ。
　
　みんないいキャラ揃いだった。トモダチのヨギー、クレンツェンドルフ大尉、改めて人の存在って大切だなと思わせてくれる作品だった。