このレビューはネタバレを含みます
今作は園子がめちゃくちゃ女の子してた。園子の「偽りだらけ?の人に守られたくない」的なセリフがあったけど、絆創膏の事とミサンガみたいなやつの事でそこまでなるか?とは思った。コナン映画史上一番英語が出てきて且つ字幕が多かった映画だなというのと、唯一警視庁の面々が出てこなかった映画なんじゃ無いかなって思った。アクションがド派手で演出が洋画っぽくて所々好きだった。タンカー?が街に突っ込む展開を見ている時には「スピードかよ」って思った。今作はコナン、キッド、京極誠、園子だけできっちりストーリーが進められていたような印象。他の登場人物がパッとしない感あった。演出が凝ってるなぁと思った。海賊のボスが海外の俳優のダニートレホにそっくりでした。英語のセリフも発音はともかく違和感はなかった。文句をつけるところはなかった。ただ主題歌がイマイチしっくりこなかった。