このレビューはネタバレを含みます
日本アカデミー賞の授賞式直後に観ようと思ってレンタルしてたら獲りましたねおめでとうございます
いや〜暗い!雰囲気も暗いし庁舎の電気も暗い!煌々とつけてくれ!
フィクションといいつつ現実とのギリギリを突いてくるストーリー
桃李の表情がいい!
人間の際を見ているという感じ
実際に自分がこんな感じで官僚や新聞記者の立場になることってまぁほぼ今生ではないと思うけど、もしなったら…どうするかなぁ
最後の桃李もよかった〜!シビれた…!大団円では終われない作品だと思うし、桃李が吹っ切れるのも違うし。心拍数めちゃくちゃ上がった作品でした。