ゼミで見た。
起伏が少なく、展開が豊かなザ・映画というようなストーリーとは全く異なる。全体的に暗い。(このことはマイナス要素ではない)
実際の事件を盛り込んでいるため、そういった事件について考えるき…
政府にSNSのエゴサし印象操作する部屋がある、加計学園のように首脳が大学を出資して、さらにそれが生物兵器を作る施設を建設予定があるなど
SNSで都市伝説のように呟いてる人がいたがそれが題材されしっか…
藤井監督とシム・ウンギョンを日本の世間に広く知らしめた映画です。今回、初めて観ました。
良い部分とすごく嫌いな部分とが混在してしまい、収拾がつかないですね。
まず原作の望月ナントカってジャーナリス…
怖ったです
なんならホラー映画って言っていいぐらいしんどかった
結局大きいものには抗えない絶望感がリアルすぎて
こういう映画大体逆転すると思ってたけどよく考えさせられたしこれからの人生ちょい絶望し…
はっきり言うと、
個人的に政治に興味がない。
興味がないというよりも、人生設計の中でそことの戦いは避けたいかな、国とは戦えない。
限られた時間の中では勝てる気がしないからだ。
それならその有限な時…
新設大学の目的が軍事用生物兵器の開発であることと、神崎の遺書の内容の「首相のお友達企業に多額の税金が流れ、その決済をした(罪を被らされた)」って、少しだけ内容がずれているのは何か意味があるの?
遺…
作り手の熱量を感じる作品だった。フィクションだけどいまの政権に対する不信感をうまく汲み取ってる。
松坂桃李が良かった。外務省のイケメンエリート官僚。正義感との葛藤こそあれ、そこまで上り詰めるような人…
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