新聞記者のネタバレレビュー・内容・結末

『新聞記者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

グラサン羊

誰より自分を疑え

オトモダチ内閣
国家権力
SNSによる情報操作
国家戦略特別区域

世界に誇れる日本のマスゴミ
数少ない良心
そして、“消される”良心

日本でもこんな社会派な作品…

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子ども産まれるんだってなのシーン怖い。監視で盗聴したことを仄めかすのと脅迫のダブルミーニングが強烈。祝儀のシーンも杉原の心境を吉岡が代弁してる演出も良かった

結局杉原は神崎と、吉岡は父と同じような…

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別に政治的意見に大きな偏りが私にはないが、この作品はかなりチャレンジングな内容で面白い。
この映画のメインは何と言ってもラストシーンでしょう。松坂桃李さんが口パクで「ごめん」と告げたように見えるシー…

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現実でも、政治家の汚職や、政策や政党に批判が向きそうになると、全然関係ない芸能などのスキャンダルをぶっ放し、目を逸らさせたり、
あたかも「問題ない」というような印象操作が行われていると、昨今は特にま…

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しがらみのない韓国の女優さんが主役だったので、良い意味でフラットに観れた気がする。
松坂桃李さんは本当に素晴らしい!最後の表情やばかった。
昔、悪人を映画館でみたときの妻夫木聡さんを思い出すくらいこ…

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何が本当に正しいか分かんない現代の怖さがリアルだった。
真実を明かそうとする思いと守りたい思いとぶつかり合って苦しい。
圧倒的悪が存在するのにどうにもできないのがもどかしかった。

サスペンスものが見たいなと思って適当に選んだ。結論、かなりこころがふるえた。

映画は全てのカットに、撮影方法に、照明に、意味があると思う。この作品は照明やその色合いを独特に生かしている気がする。

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主役二人の演技が凄かった。

新聞記者・吉岡役を演じたシム・ウンギョンは、韓国出身とは思えないほど流暢な日本語とともに、政治権力に立ち向かう記者という難役を見事に演じきっていた。対する松坂桃李演じる…

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シム・ウンギョンさんのスクリーンのこちら側まで次元を超えて「このままでいいんですか」と問いかけてくる姿がどうにもカッコ良かった。杉原さんが努めて冷静に進んでいくんだけど、知らず知らず家がめちゃくちゃ…

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・ラストシーンが秀逸、「どう感じた?」と鑑賞後に語り合える、これぞ映画

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