新聞記者のネタバレレビュー・内容・結末

『新聞記者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・ラストシーンが秀逸、「どう感じた?」と鑑賞後に語り合える、これぞ映画
2025.03.02 9本目
自分の将来や大切なものを失う覚悟でも正義を貫けるか、
3回観て、3回目でようやく全集中して全て理解して観終わった。めちゃくちゃ良い。

最後絶対こうやん!と私は母に言い、
母は全く分かってなくて、え?!そうなん?!と言っていた

御上先生からの流れで視聴。

神崎に、俺のようにはなるな、と言われてだけど、結局そうなるんだよね。
そっちの方が現実的ではあるけど、
どうしても杉原が浅はかすぎて、見えてしまうから残念。

あと、内…

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初藤井道人監督作品だったが、見終わった後の疲労感はすごかった。キャリアの比較的初期の段階にここまでレベルの高い社会派映画を撮ったことも凄いし、公開から6年経った今でも政府の腐敗具合は変わらないから、…

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エリート官僚の杉原さんと新聞記者の吉岡さんが、ある出来事をきっかけに正義感を胸に国の不正を暴こうとする物語。
しかし、物語が進むにつれ、次第に不穏な空気が漂い始めます。

終盤、彼らは不正を告発する…

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正義とはなにか、国を守るとはなにか。
もしこれが現代の日本で起きているとしたら、自分たちは何を信じればよいのか。
国に抗うことを決めた吉岡と国に屈した杉原、二人に待ち受ける運命とは。
「御上先生」から興味を持って観た。

出産祝い渡すところが怖すぎた。
今観ると、フィクション感があまりなかった。ほんとにこんなんなのかもと思ってしまった。
神崎さんの飛び降りるシーンの、もう戻って来れないという画、音もしない残酷さの演出が印象的で好きだった

深く考えさせてくれた映画という意味で5点。簡単に感動した!とは言えず
後味、、、、、
信じさせられていないか
客観的に見ることの難しさ
無音が怖かった
考えることをやめないこと
赤信号と落ち葉が強烈…

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