何とも暗い話だなぁと。
話が最初から込み入ってて途中までよく分からなかったけど、要は内調（内閣情報調査室）が国家としてメディア操作したり、場合によっては関係者の口封じもしてるけど、それを良心の呵責に苛まれて明るみに出すとかないよね？キャリアとか生活とか台無しにして良いの？ダメだよね？だったらみんなでウソつこう？そうすればみんなハッピーじゃん！
みたいな内容（雑
てかFBIもCIAもNSA（国家安全保障局）も、み～んな「国家を守るため」という大義名分でウソもスパイ活動もヤラセもやってるよ！と、特に海外アメリカのドラマや映画で大々的にイジってるのに、この映画では「ウソ・ヤラセぜったいダメ！」「国家が国民裏切って政治家の私利私欲に走るなんて言語道断！」という前提の上で、内容をめっっちゃ重く演出してるだけの話で、なんか最後まで見てて疲れた。
